3月14日より神戸セントラルキッチンが稼働しました
2022年3月14日より、ナリコマ6つ目の大規模セントラルキッチンである
神戸セントラルキッチンが製造を開始いたしました。
2004年に現大阪セントラルキッチン(大阪府茨木市)
2007年に広島セントラルキッチン(広島県広島市)
2013年に中部セントラルキッチン(愛知県大府市)
2016年に関東セントラルキッチン(神奈川県伊勢原市)
2020年に九州セントラルキッチン(福岡県北九州市)
とナリコマは、17年間で5つのセントラルキッチンを稼働し、ノウハウを積み重ねてきました。
神戸セントラルキッチンはこれまでのノウハウを最大限に活かし
最先端のオートメーション技術やICTを積極的に導入、既存セントラルキッチンの2倍の生産体制を実現しています。
近年お客様からの発注における介護食比率が高まっています。
これまで以上に介護食の安定的なご提供環境を整えるべく、
神戸セントラルキッチンはナリコマ初の介護食専門のセントラルキッチンとして稼働しました。
<神戸セントラルキッチン>
所在地 :兵庫県神戸市西区高塚台6丁目2-2
竣工日 :2022年1月31日
稼働開始:2022年3月14日
投資額 :約100億円
生産量 :24万食(1日最大)
従業員数:約200名(予定)
建屋概要:延床面積23,000m2、鉄骨構造5階建て